選ばれる理由

生涯サポート

無料であなたの子犬を一生涯サポートさせて頂きます。
子犬をご予約頂いた日から生涯を終えるその日まで「あなたと犬の最高の人生」を守るためにモトコランドのスタッフが全力を尽くします。

生涯サポートは子犬をご予約された時から始まります。
子犬を迎え入れる前のご不安や疑問、質問にもすべて対応致します。
心配や不安や分からないことがあれば一番に幣舎へご連絡ください。
私達、専門家の意見を参考にすれば、安心して犬との暮らしをお楽しみ頂けます。

サポート方法

・メール
・お電話
・ご来舎頂いてのサポート

※緊急でない場合はメールで、緊急時のみお電話でご相談・ご質問ください。

サポート内容

飼育環境、飼育用品、運動、散歩の仕方、子犬のエサの切り替えや体調管理、病気、怪我、躾の入れ方、去勢避妊手術、発情、お手入れ方法等々ありとあらゆる事柄について、一生涯無料でご相談頂けます。
ですから、初めて犬を飼う方でも、安心して飼育して頂けます。
実際に日々届くご相談と返答の様子を掲載します。
ほかにも多数あります、くわしくは皆さまからのお便りをご覧ください。

生後100日以上での
子犬引渡し

日本の場合、ペットショップから子犬を迎え入れる方々が約8.5割ほどと言われており、その中でも子犬は生後60日前後で皆様のもとに引き取られることが約半数ともいわれています。

モトコランドでは生後100日目以降にお引渡しすることがほとんどです。
この1か月半ほどの差、これが子犬の健康状態、しつけ、飼いやすさを分けます。

子犬は成長すればするほど、抵抗力が増し、環境の変化に強くなります。
排便の回数が減り、便の状態は安定します。更にはしつけを入れることができますし、そのしつけは月齢を経た方が入れやすくなります。
生後60日ごろの子犬はまだ未熟で体調を崩しやすく精神も安定しません。
生後100日前後になってようやく体調も精神も安定し始めますが・・・・

モトコランドの大きな特徴として生後61日目以降から始まる「パピー合宿」があり、ほとんどの皆さんがパピー合宿を経験させてから子犬を迎え入れていらっしゃいます。

「パピー合宿」はしつけプログラム(有償サポート)です。
以下の内容のしつけを主に行なっております。

・サークル内でのトイレトレーニング
・散歩でのリーダーウォーク
・お手入れ慣れ
・犬同士の社交性を身に付ける

「社会性を身に付ける」とは他の犬や人間との接し方、ルールを学ぶことです。
「社会性」のない犬は散歩中に他人の犬に吠えたり、人間と上手く接することができません。

「社会性」は親犬や兄弟犬と接することで覚えることができますし、人間が様々なルールを教えることで覚えます。
そしてこれらの躾はペットショップでは一切行われません。

躾には適切な時期があります。
「生後100日以降での引渡し」は、多くのお客様に支持されるモトコランドのブリーディングポリシーの一つです。
この場合「パピー合宿」を経験してから生後100日目ごろに子犬をお引渡しすることとなります。

正確な知識と
熱い想い

日本はペット後進国です。

このページでは世間の間違った噂・迷信の「本当の答え」を掲載します。
4代にわたるブリーディングに基づいた知識です。

今、犬を飼っている方もこれから犬の購入を検討している方も是非、参考にしてください。
少しでも多くの犬と人間が素晴らしい関係を築けるようにブリーディングを行なっています。
ここに書いてあること以外にも犬の飼育に不安や疑問があれば、いつでもご相談ください。

犬を幸せにするために飼うのか、飼い主が幸せになるために飼うのか

飼い主が幸せを感じることで愛犬は幸せになれます。
医療費にお金をかけられる人はかけるとよいですし、服や食べ物にお金をかけられる人はかけるとよいですし、広い部屋や庭がある人はそこで飼うのもよいですが、最も大切なことは飼い主が幸せを感じて生活することです。
なぜなら愛犬は飼い主の気持ちを受け止めながら生きているからです。

彼らにとってそれが最も価値あることであり、物質的なものの価値は分からないです。
飼い主が喜べば愛犬は喜び怒ったら怖がり、家族や人によって愛犬は態度を変えることは愛犬家ならご存知だと思います。

愛犬のためにも「飼い主中心の生活」をしてほしいです。
それを最初から心がけて生活することを勧めたいです。
詳しくはモトコランドへ面談に来てくださった方へお話します

子犬は身体が小さいほど価値がある

犬種ごとに標準的なサイズがあるものですが、著しく小さい子は、どんな犬種であっても良くありません。
健康上の心配もありますし、世話に手間がかかることもあります。
標準サイズかまたは標準よりも少し大きめの子の方が飼育しやすい子が多いです。

子犬は幼いほど良い、または愛着が沸く

法律では生後57日齢以上にならないと子犬を迎え入れられなくなりましたが、
いわゆるペット先進国といわれる多くの国では生後90日齢上になってから子犬を迎え入れることが普通になりつつあります。
モトコランドでは生後100日齢以上でのお引渡しですが、子犬は月齢がたてばたつほど飼育しやすくなります。
離乳食が終わって、抵抗力がアップし、すぐに散歩へ入れけるようになっていて、ある程度しつけも入っている方が
育てやすいのは間違いありません。
たとえ生後6ヶ月の子犬と出会っても、その出会いを大切に思っていただけたら幸いです。

「今日中に子犬を買うかどうか決めてください」「今すぐ子犬を連れて帰れます」

モトコランドでは、ご訪問頂いたその日にすぐに子犬を連れて帰って頂く必要はありませんし、その場ですぐに予約を入れる必要もありません。
モトコランドではよく考えてから予約を入れることをお勧めしています。
また予約を入れたとしてもすぐに子犬を連れて帰らない方がいいです。
ご予約後には子犬の飼育についての資料をお送りし、予備知識を入れて、必要なものの準備をして、心構えも必要ですから、子犬を迎え入れるまでの期間をある程度作ることをお薦めしています。

女の子の方が飼いやすい

愛犬雑誌やネット上の情報や一般的な考え方として、「女の子の方が飼いやすい」とよく言われますが、それは大変な間違いです。
本当は性格や容姿は遺伝や躾・手入れで変わります、モトコランドの子犬は性別に関係なく飼いやすいです。
適切な飼育環境で育てられて、適切なしつけを、適切な時期に行うことが非情に大切です。

早く飼った方が飼育しやすい

モトコランドの子犬たちは多くの犬たちと過ごし、社会性を身に付けるため、月齢が経てば経つほど飼育しやすい子に成長します。
また、身体が成長することで体力・抵抗力が付き、知恵も付き、排泄の回数も減っていきますので、どんどん飼いやすい子になってゆくものです。
モトコランドでは「パピー合宿」(しつけ)に入って最短でも生後100日目以降に子犬を迎え入れて頂いています。

早く飼った方がなつきやすい

大きな間違いです。
子犬は順応性が高く、生後4ヶ月でも5ヶ月でもなつきます。
犬は順応性の高い動物です。数カ月の差でなつき具合が変わることはありません。

赤ちゃんに躾は入らない

躾によって適切な時期が異なります。
例えば、一番大切な「主従関係の構築」は赤ちゃんが歩き始めた頃(生後25日頃)から入れることができます。
一方、社会性を身に付けるのは、生後60日目以降がよいでしょう。
適切な時期に適切な方法で躾を行うことが大事です。

混合ワクチンは8種を打つべきだ

これは地域性のあるものですから獣医さんによってもブリーダーさんの考え方によっても違うものです。
正解も間違いもありません。
モトコランドは治験に協力してきたこともあり、研究者や獣医さんの話から最終的に6種混合ワクチンを
生後60日目頃と90日目ごろに接種してもらうことになりました。
パピーワクチンはこの2回で終了です。

躾と訓練は同じ意味

血統書を発行している公的な団体が定める訓練と家人が入れる躾は別物と考えてください。
躾とは、家族が愛犬に守らせたいルールのことを指します。
他人が決めるものではなく、愛犬のオーナーがそのルールを決めて愛犬に守らせる(教える)ものです。
ですから、躾の内容はオーナーが決め、うまく躾が入らない場合はプロに尋ねればよいでしょう。
ちなみに、愛犬雑誌で「待て」「お手」「おかわり」を教える方法を見かけますが、これらは”芸”の領域ともいえます、訓練でも躾でもないといってもいいでしょう。(マテは訓練界に存在しますが、ここでいうマテとは次元が違います)
本当に「待て」を教えることで、日常生活に役立つならそれは「躾」と考えた方がよいです。

留守がちだから飼えない

最初から留守番させる習慣を付けることが大切です。
そしてモトコランドが指定するサークルを置くことができれば大丈夫です。
日本では寒さ対策よりも暑さ対策をしてあげるべきですが、手取り場やい方法はエアコンです。
軽くてよいので冷房をつけてあげるといいです。
ペットショップのひんやりグッズはではいけません。
そして迎え入れる子犬の月齢が生後3ヶ月以上になっているといいでしょう。
「パピー合宿」に入れてしっかり躾を入れると飼育しやすくなりますし、抵抗力が増しますし、排泄の回数が減りますからとても飼育しやすい子に育ちます。

子犬を迎えたらずっとそばで世話をしなければならない

大きな大きな間違いです。
子犬は人間の倍以上寝て過ごすため、そばに居ない方がいいほどです。
また、躾はプロでも長時間行いません。
大切な躾は「トイレトレーニング」と「主従関係の構築」と「社会性を身に付ける」ことです。
経験上、これらはどこの家庭でも必須ではないかと思います。
そして、これら3つの躾は家に居て常に躾を入れる必要はありません。

健常者しか犬を飼えないのか

そのようなことはありません。身体や精神に障害を持っておられる方々や発達障がいの方々にこそ愛犬と暮らしてほしいと願っています。
ご家族のサポートがあればよいですし、私たちもいっしょに考えます。

年齢制限はありますか

年齢制限の法律はありません。もしご家族のサポートがあれば幸いです。
ご家族との連携はモトコランドからも確認させてもらってアドバイスします。
ご高齢の方々にはご高齢の方々なりの飼育方法があります。
お世話に時間がかかってもよいですし、無理のない飼育はできるものです。

散歩は毎日必要。規則正しい生活が必要。

「ウチの子は散歩へ行かないと排泄しないので、毎日散歩が大変。」「決まった時間になると吠える(要求吠え)。」これは躾が出来ていないだけです。
毎日散歩へ行かないことと、決まった時間に決まったことをしなければ、犬は「待つ」ことを覚えます。
飼い主と愛犬はパートナーです。飼い主が愛犬の奴隷になってはいけません。
愛犬に合わせず、飼い主に合わせてもらうよう躾けて、犬の社会性、協調性を引き出すことが大事です。
モトコランドでは「飼い主中心の生活」を強くお勧めしています。
決して「愛犬中心の生活」にならないよう気を付けて頂いた方がいいです。

オスはマーキングする

「オス=マーキングする」「メス=マーキングしない」とお考えの方が多いですがこれも間違いです。
モトコランドの指導に従って飼育されれば、オスは必ずマーキングするものではなくなります。
単純ですがモトコランドではトイレトレーで排泄する習慣を付けてから子犬をお引渡ししていますが、お引渡し後も粗相させないようにトイレトレーで排泄させ続ければ足を上げることはありません。
ちなみに、メスでもトイレトレーニングに失敗すればマーキングしますし、足を上げて排尿することもあります。
つまりオスとメスでトイレトレーニングの方法は同じです。
このページで記載した内容は世の中で信じられている迷信・嘘のごく一部です。
HPには書き切れないほど、嘘が世の中に溢れています。
そして、愛犬家であるほど情報に敏感で沢山の情報を知っているために騙されやすいです。
現在犬を飼っている方も、これから犬を飼う予定の方も気をつけてください。
不安や疑問があれば、いつでもモトコランドにご相談ください。

モトコランド飼育マニュアルの
進呈

全90ページにわたり犬の飼育全般における詳細な説明が書かれています。

私たちブリーダーの目線で考えぬいた全87ページの特別な飼育マニュアルです。
ご家庭で犬を飼育することを前提で作成しておりますので、すぐに活用して頂けます。
内容は月齢ごとの飼育上の注意点や飼育用品のご案内や躾けや健康管理について、犬の体型の見方やお手入れ方法等々、飼育全般における詳細な説明が書かれています。

※マニュアルの内容は常に変化しており、お渡しした時には常に最新版ですが、のちに内容が変更になることもあります。